ちょっくら、旅、したいじゃん!?

フロリダでの想い出を当時のウキウキワクワクドキドキそのままに綴るブログ

WDW旅行記⑧ WDW飛び出しフロリダモールへ

 

さて、私の希望が叶ったところで、次は某W氏の希望を叶えにいきたいと思います。目的はSurface bookなので、それが売っている場所を日本で必死に探したところ、ありました。フロリダモール!このショッピングセンターの中にはどうやらMicrosoft storeが入っているそう。間違いない、ここに行けば買える。と思った我らはコロナードからの移動方法を考えました。

そこで思いついたのはUberというアプリ。

ご存知ない方のために、ざっと説明いたしましょう!Uber個人経営タクシーのようなものです。アプリで現在地と目的地を知らせれば、近くにいるUberに契約している運転手が現在地まで迎えにきてくれるシステムです。日本では全く流通していませんが、アメリカでは幅広く使われているようです。

ただ、どのような人が迎えに来てくれるかは来てみないとわからなかったり、安心感がイマイチ薄かったり、日本語は一切伝わらないので、不安な方は普通にホテルのフロントで頼んでタクシーを呼ぶのが一番だと思います。

私たちは、ケチって今回もWifiルーターをもっていかなかったのですが、ホテルのフリーWi-fiを使用してアプリで迎えにきてもらいました。このアプリのメリットは、ものすごく安い!こと。およそタクシーに普通に乗るのに比べて、半額くらいで利用できます。

 

さて、Uberで来てもらった車に乗り込み、約30分(遠すぎて途中不安になるUber初体験の2人)。着きました、フロリダモール!!!!!!!写真な~~~~い!!!!案の定~~~!

 

フロリダモールには本当にたくさんのお店が入っています。疲労感で目的の店以外は一切観ることができませんでしたが、たぶん、フロリダモールだけで一日過ごせます。感覚的には…海浜幕張のイオンみたいな!!??!(わかりづらい例え)

 

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そして、フロリダモールの中にはディズニーストアが入っています!パフパフ!

WDWには並んでいないようなストア限定商品が所狭しと並んでいます。なんか、ドンキホーテにいるような気分になりました。本当にあんな感じ。日本のディズニーストアとは違って綺麗に陳列されていません。でも日本未発売の商品がたくさん並んでいてとっっても面白かったです!

 

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そして某W氏が希望していたSurface bookも無事購入し、フロリダモールの隣にあるトイザらスで遊んで帰りました。ちなみにこのトイザらス、なんか日本と全然違ってとっても面白いので、ぜひ暇だったら足を運んでみてください。

 

ディズニーのためのブログなのに全然関連のないアレでごめんなさい、まぁいっか!笑

 

WDW旅行記⑦ 三人の騎士オタ・感極まりコロナード

さて、いよいよ出発です。

といっても、初日からパークには入りません!

 

フロリダ州に来たからにはやりたいことが、私にも某W氏にも一つずつありました。

私がやりたいこと→コロナード・スプリングスへ行く。

某W氏がやりたいこと→Surfece bookの上位モデル(?)を買う。

 

なので初日はとりあえずこれをクリアしようと、目論んでおりました。ということで、まずは私の目的、コロナード・スプリングス・ホテルへ向かいましょう!…といっても、まさかPOPからコロナード行きの送迎バスなんて出ていません。まずは、どのパークでもいいので適当にパークを目指しましょう!

といってやってきたのは、ハリウッド・スタジオ(以下・HS)!!!!一番最初に送迎バスが到着したからね。HSは2日目、つまり明後日の予定なのでまだ足を踏み入れるつもりはありません。とはいえど!?この新たなパークに足を踏み入れる感覚!ん~~~おおよそ9か月ぶりです。快感!!!!

コロナードのバス停を探すところから始めました。すぐ見つかりました、ラッキー!でもバスがどのくらいの間隔で来るかなんて一切わかりません。まぁ、なんとかなるか、という思いで、雨の中待つこと5分。わりと早い段階で着きました!バスの運転手さんに、不審そうな顔をされながらも乗り込みます。

 

 

さて、なぜ私がここまでコロナード・スプリングス・リゾート(Disney's Coronado Springs Resort)にこだわるのか。

…それはこのホテルが、メキシコをイメージしたホテル、つまり、三人の騎士に溢れているホテルだからなのです!!三人の騎士のトピアリーを観たいという一心です!!じゃあ泊まれよ、って話なのですが、これがわりと上のクラスのホテルなんですね~。本当は一泊くらいしてやろうという気持ちだったのですが、あまり旅行初心者・短期滞在のゲストは、宿泊期間中のホテルの移動はおすすめしないみたいで。

 

そして到着しました。

ロビーを探して歩きます。歩きます。歩きます。速足で歩きます。見つかりません!

 

ようやくロビー!!!!!!!そしてようやく…

 

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「Panchitos」

ここはホテル内のショップなのですが、名前がパンチート。う、うぉぉぉ…感動であふれだす涙ですよ。来てしまった~~~~~。

 

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店に入るとブリートが出迎えてくれます。

 

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デカい。

 

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店内には至る所に三人の騎士のシーンの壁画があります。何時間でも居られます。生きていてよかった。

 

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店内中央にはパンチートの像。おねがい、店内に展望台をつくって。パンチートの顔をしっかりと拝ませてください、お願いします。もしくは私の身長を急に5mくらいに伸ばしてください。お願いします。

 

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また店内奥には愛するホセの姿も。そのままミニチュア化してくれたら余裕で100個は買うのに。ちなみにグッズは、スーベニアメダルがあります。なぜかホセのイラストのみだけども。

 

私がこのホテルに来た目的はこれだけではありません。三人の騎士のトピアリーが観たい!!!!!!!!!参考写真を載せられないのがアレですが、このホテルには三人の騎士のトピアリーがあります。ここで写真を撮るために、わざわざホテルからぬいぐるみやらグッズやら持ってきたの。

しかしひたすら歩き回っても見つかりません。なぜだ。疲れる某Wを座らせ、キャストに聞きました。拙い英語で。頑張って伝えたところ、かえってきた返事は…

「ごめん!今ちょうど裏で修復してるんだ♡」

 

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ジーサズです。ええ、ジーザスですよ。まぁ、でもこれで、またWDWに来る口実がね!?!?!?できたわけですしね!?!??と持ち前のポジティブさで悲しみを回避し、そのあるべき場所だけ撮影してきました。これはこれでレアだよ!?!?

 

とりあえず、宿泊せずともこのホテルを楽しめるゾ!ってことだけ分かってもらえたらうれしい記事でした。さぁ、散々待たせた某W氏の目的を叶えるため、いざ!WDWから抜けましょう!

 

WDW旅行記⑥ POPの部屋に突入!フードコートで初日朝ごはん!

 

さて、いよいよ部屋に到着したわけです!イェーイ!パフパフ!

 

 

 

マジックバンドの件もあり、少し落ち込んでいる私でしたが、こんなことで落ち込んではいられない!なんてったってここは憧れの地・WDWなのだから~~♡♡

まずはもちろん風呂に入りました。シャワーだったり、トイレだったりは本当にそこらへんのビジネスホテルと変わらず、といった感じです。本当に参考にならない記事だな、なんだこれ。写真ありませんすみません。

 

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部屋には大きなテレビ・ベッドがふたつ、そんな感じ。部屋のアリエルのよくわからんコラージュのポスターがとても可愛いかったです。

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お風呂に入り、疲れてぐっすり行くかと思いきや、到着したのは朝7時くらいなので、すっかり目は覚めているのですよね。いやもうこれは行動するしかないと決め、すぐに外出しました。しかし、腹が減っては戦はできないので、ホテルのロビーに隣接したフードコートを使用することに。

おそらく宿泊者のほとんどはここで朝食を済ませるのではないでしょうか。しかし全て朝食なのに$10とか余裕で超すので長期滞在の方々には向いていません。おそらく普通に日本から食事を持ってきたほうが無難です。

とはいっても、飲み物だけはマグを買うといいのかも。…と様々な旅行記で書いてありますよね。マグを買うと、飲み物のおかわりが無料になるのです。もちろん一定期間だけれども。

 

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私は買いませんでしたが、某W氏は購入し毎朝飲んでいました。ただ、飲み物の種類が炭酸だらけでおまけにド甘いので苦手な人はお勧めしません。あと蓋のしまり?が緩いので、持ち運びに不便です。そのまま持ってパークに行くなんて、ただでさえ荷物の多い日本人は苦労します。写真ありませんすみません(2回目)。

 

そしてPOPのフードコートでの朝食、マズかったランキング.No1!!!!!!!

「Pop Tarts Breakfast Sandwich」

いや、旅初っ端から外れを引きました。無難においしそうなもの頼んでおけばいいのに…。どんな料理か気になりますよね。

 

甘くておも~~~いクッキーに、オムレツとベーコンと、イチゴジャムが挟まった朝食です。頭おかしい。写真ありませんすみません(3回目)。

これは朝食じゃない、ていうかそもそも組み合わせが謎。改めて調べてみると、子ども用の朝食なんですね。シリアルとかと同じくらい人気なメニューらしい。Popってついているから、てっきりホテル限定メニューだと思って頼みました。皆さん、お気を付けあそばせ。気になったら調べてみてね♡

 

 

ちなみにどのメニューも量が半端じゃなく多いので、食べられないよ!って方はシェアするとか、そういう方法をオススメします。次はおいしいごはんを紹介できるといいな♡

 

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さ!朝食も済ませたわけですし!いよいよ外へ出ましょう!尋常じゃない画質の悪さ。

WDW旅行記⑤ Where is my Magic band???????

久々にブログ更新したらとっても楽しくなってしまった&思ったよりアクセス数があり驚いているので、これ香港行く前にフロリダ記事終わらせねば…となった私は更新を頑張ります!!(前置きが長い)(単純野郎)

 

 

さて、ホテルのチェックインカウンターへと向かいます。

予約の際に印刷した紙と、身分証明書やらを一応もってチェックインカウンターへ。ちなみにまるで英語のできない私は、この先の受付の姉さんとのやり取りを同行者の某W氏に託しました。ヨロシクゥ!

チェックインが早すぎると、部屋が用意できていない可能性もあるとの記事を読んで、内心ビクビクしていましたが、、この問題は難なくクリア。おまけに、オンラインチェックインの際に希望していた部屋の条件もクリアしていました。確か…バス停とロビーが近い、だったかなぁ。

そう、オンラインチェックインの際に、何項目か部屋の要望を出すことができるので、他のブログさんだったり何だったり漁ってみてくださいね(丸投げ~~~~~)。

 

そして、いよいよ私がWDW楽しみランキングベスト5には入っていた、名前入りマジックバンドの受け渡し!!!調べまくっている方ならご存知でしょうが、WDWではMagicbandというシステムを導入しておりまして、これがパークチケットにもホテルキーにもクレジットカードにもなってしまう優れものなのです。

通常パークでいろいろな柄を購入することも可能ですが($20ちょっとくらい)、直営ホテルに宿泊すると、一人一つ最初にもらえるんですね~~~。おまけに、サイトで申請すると好きな色に指定した上で、好きな名前を刻印してもらえる。そして、イラスティガールの箱に入れてもらえる!←ここ重要。

 

もう超ワクワクしていたのに、受け渡しに時間がかかり、呼ばれて貰ったマジックバンドは名前刻印なし。「あれ?」と感じた私は、相棒に頼み通訳してもらうと、どうやら私たちのマジックバンドはテキサス州にいるらしい。

WHY?!?!?!?!!?!?

どうやら配送の時点で間違えてしまっていたみたい。ひらみつ、駄々をこねるという技を発動。すると、新たに名前の入ったマジックバンドを発送してくれるとのこと。滞在中には届くから、部屋に置いておくね。って言ってました。ありがたや~~。

 

 

…最終日になっても結局、部屋に置いておいてくれなかったけどね(涙)

 

ということもあるので、まぁ、皆さんも(過度な期待をしないよう)気を付けてくださいね。←原因がわかってないからこのコメントしかしようがない。

 

まぁ!!!!!!!部屋に入りましょう!!!!!!!!!

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なんと!念願のロジャーの見える部屋でした。サイコー!!!!!!部屋に関しては次記事で。