WDW旅行記⑬ EPCOT代表アトラクション2連続!フィグメントそしてテストトラック!
毎日暑かったり寒かったり大変ですね、どうも平光です。現バイトも残すところ3日出勤すれば終了でウキウキしています。9月からはまた新たな扉をたたくぞ~~~!オーーー!!!!!!!
さて、続いて向かったアトラクションはJourney Into Imagination With Figment(ジャーニー・イントゥ・イマジネーション・ウィズ・フィグメント)。
フィグメントという言葉にピクリときたアナタ!そうです!フィグメント!EPCOTを代表するキャラクターであります(合ってる?わたしは少なくともそう思っていたのですけれどもどう?)。
ライド系のアトラクションで、このように5人乗り。プーさんのハニーハントみたいな乗り物ですね。人間の五感を研究しよう!といったテーマのアトラクションです。研究ということで、ライドエリアに向かうキューラインには沢山の研究者たちとそのロボットが並んでいます。
その中でも某W氏が反応したのは、これ。ウィーボ。
私も知らなかったのですが、ディズニーの実写映画でFlubber(フラバー)という映画があるそうですね。帰国してから観ました。その中で、主人公の博士が作ったお世話役?のウィーボというロボットが出演します。そのロボットが飾られていました。ちなみにこの映画、わりと私は面白かったので、ぜひ皆さんも見てみてね♡
アトラクション自体は、オリジナルソングが耳から離れなくなる、そんな感じです。面白いかどうかは別としても、待ち時間も短いし、ゆっくりできるし、何よりここにしかないアトラクションだし(←ここ重要)。ぜひ乗ってみることをオススメします。ちなみに、アトラクションを降りると、スペースシップアースのようにプレイランドがあります。ショップも併設しています、フィグメントグッズが集約されているのがここだけっぽかったので、買い逃しの無いように…といったところでしょうか。
そして、ファストパスの時間が来ました!
次のアトラクションは!!!!!Test Track(テスト・トラック)!!!!ヒューヒュー!!
以前の記事でも触れましたが、各自の持っているマジックバンドとパークチケットとファストパスがリンクされているので、マジックバンドを専用のゲートにタッチすると、認識され、ファストパスのルートへ進むことができるシステムです。なんて最先端なのかしら…!!!!ちなみに、ファストパスは予め、サイトから予約することができるのですが、パーク内にもキオスクがあるので、そこで取得や変更、取り消しもすることが出来ます。WDWの公式アプリをダウンロードしておけば、そこからも変更がききますよ。
前置きが長くなってしまいましたが、ざっと説明すると、「自分の思い描く車を画面上で制作し、それに乗り込んで自分の作った車がどれくらいの性能だったのかをテストする」…といったアトラクションです。いや、微妙な表情浮かべてますでしょ?これね、私の説明が悪いだけなんですよ(真顔)。一言で言うならば、ジェットコースターですよ!!!ほらワクワクしたでしょ???
グループで一つの車をつくることも出来るし、一人ずつ希望すれば車をつくることも出来ます。私たちは2人で1台の車をつくりました。
だっっさ!!!!!!!!!!!!!!!!!ださい!!!!!!!!!
就職先が一応デザイナー()という肩書きになるにも関わらずのこのダサさ。制限時間があるからね、こう、やり直しがきかなくてだね、とりあえず速い車に乗りたいからって速度を重視したらね、まぁダサいこと。
一つの乗り物に6人乗れてしまうので、誰のつくった車になるかは運次第。マジックバンドにデータを保存して、ライドエリアで再び読み込ませます。選ばれなくても泣かないこと!笑 ちなみに私たちの車が選ばれ、乗車することができました!
ここから先は乗ってからのおたのしみ!最後、またプレイエリアでは自分の車のCMを作ってメールで送れます。記念にどうぞ。いや~満足でした。